g.u.は、グローイングユニットの略称で、Re-Birthテクノロジーに基づき、設計、製品化された屋外プロダクツです。
製品を「動産」として設計することにより、パーゴラ、フェンス、ベンチ、デッキ、浮桟橋(ポンツーン)等、従来「購入」していた製品を「リース」することが可能となりました。
ラインナップ
g.u.ベンチ「ENGAWA」は、単体であれば幅2500mm、奥行560mmの長ベンチですが、図のように組み合わせると3m角のスクエアベンチとなります。
設置は組み合わせる製品同士をボルトでジョイントし、固定するだけ。このような動産設計を行うことにより、従来、購買していた外構製品をリースすることが可能となりました。
※g.u.製品の設置は「置くだけ」「アンカーボルト固定できる地盤があること」を前提とします。
グローイングアップリース
ウッドデッキ、ボードウォークをはじめとする外構施設のリースのご案内
「グローイングアップリース」は、弊社のRe-Birthテクノロジーを商品化したものです。
従来、ボードウォーク、パーゴラ、ベンチ、フェンス等の外構施設は請負工事により製品の設置を行っていましたが、完工、引き渡しにより、製品の所有権は発注者へ移動します。そうなると引き渡し後の保守、管理義務、また老朽化した際の再整備等の判断を発注者が行うこととなります。
そこで弊社では、従来の「所有する」という形態から「マテリアルリサイクルシステムをお貸しする」外構製品のシステムリースを開発致しました。
用途先
- PFI事業等、初期投資を抑え、高質な運営が求められる施設
- 公園等、施設の維持管理が必要な公共事業施設
- ホテルや百貨店の屋上等、定期的な設備投資が求められる施設
- 商業施設等、常に集客が求められ美観やメンテナンスが必要な施設
メリット
初期投資が不要
リースのため、初期投資が不要なので、低予算での施設整備が可能となります。また、リース料を賃料に反映するなど、収支計画が容易となり、投資効果が明確になります。
保守・管理責任もなし
リースのため、製品の保守・管理責任は発注者にはありません。全てのリース製品の固定資産税、動産保険料はリース会社が負担します。
成長する街づくり
リース期限を10年に設定することにより、施設の成長に合わせた「飽きのこない施設づくり」が可能となります。
ゼロエミッション
弊社のリース対応製品は、全てのパーツに日本国内産のリサイクル可能な素材を使用しており、施設改修時に産廃物を発生させず、全てのパーツをマテリアルリサイクルします。
常に美しく、また時代に合わせた施設計画を行うことで「成長する街づくり」= growing-upをご提案致します