sai-BRANDではメーカーとしての技術力に加えて、数多くの土木・建築事業に関わる経験のなかから、アイデアや提案力、デザイン力を磨いてまいりました。
2020年8月には本社を東京都から沖縄県へ移転し、より地球環境に配慮した製品・技術の開発、普及に邁進しております。
地方公共団体のご担当者様におかれましては、より良い公共空間の実現のため日々研鑽されていることと存じます。弊社としましても微力ながら、お手伝いできるよう努力してまいる所存です。お気軽にお問い合わせください。
地方自治体ご担当者様との共同作業
これまでの事例の一部をご紹介します。
ケース1)ボードウオークデッキ改修(敦賀港)
既存の天然木デッキ材を回収して、工場加工後に再生木として現場に戻しました。
スクラップ控除やリバースデッキ工法開発のきっかけとなった案件です。
県のご担当者様と直接やりとりするなかで、これまでにない公共事業のあり方に挑戦できました。
詳細はsai-BRAND NEWSの「【福井県敦賀港】1~新たな試み~」をご覧ください。
ケース2)スリットデッキの追加提案(恩納村ボードウオーク)
ボードウオーク工事の途中段階で、陸側とデッキの隙間を転落防止で埋めることができないかという相談を 役所ご担当者様から受けました。そのまま塞げば、荒天時の波圧でデッキは破壊されてしまいます。
現場ですぐさま開発したばかりのスリットデッキを提案し、ご採用いただきました。
詳細はsai-BRAND NEWSの「沖縄県恩納村仲泊ボードウォーク⑤」をご覧ください。