sai-BRAND News

あけましておめでとうございます。
本年もsaiブランド、サイアスともに、どうぞよろしくお願い致します。

ここ10年、私の好きな中日ドラゴンズは低迷し続けています。
星野仙一さんが監督だった1996年～2001年、落合博満さんが監督だった2004～2011年あたりが最盛期だったように記憶しています。
もともと常勝軍団という体質ではないものの、日本航空より全日空が好きだという感覚に似て、NO.1ではなく、努力を積み重ねNO.1を脅かす存在という立ち位置が好きなのかもしれません。

1987年に突如としてユニホームが変わった時は衝撃でした。
「まんま、ドジャースじゃん！」「ドジャゴンズか！」
賛否はありましたが、僕はこの潔さは好きでした。

年末に、そのドジャースに大谷翔平が入団することになりました。
日本人として、ドジャゴンズファンとしては誇らしく、嬉しい限りです。
そして、今年は辰年です。そう、竜、龍。
「竜」は常用漢字で、「龍」は旧字体。「竜」は「龍」の略字 。
動物にあてはめると竜（龍）ですが、竜は十二支で唯一の想像上の動物で、権力や隆盛の象徴であることから、出世や権力に大きく関わる年といわれています。
さらに、辰年は陽の気が動いて万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形がととのう年だといわれています。

こう考えると大谷翔平も、低迷してきたドラゴンズも大きく飛躍する年になるのではないでしょうか！
この辰年の活力に我々も同乗して飛躍の年にしたいと思います。

SDG’sという時代の潮流もあり、我々の目指してきた資源循環型の改修事業も各地で評価されはじめ、今年は著名な場所での採用も決まり、幸先の良いスタートが切れそうです。
皆様におかれましても、辰年の上昇気流に乗り、活力旺盛な良い年になりますように。