コロナ禍での新しい取り組み①
毎年、この時期は少し仕事が落ち着き、パンフレットやウェブの見直しや更新を行っているのですが、昨年も今年も何だかバタバタしています。
コロナ騒動を横目に、人工密度が低く、人との接触がほとんどない地で、アフターコロナの世界へ向け、色々な実験や取り組みをしているのです。
その第一弾がこれ。
これは友人のプロジェクトなのですが、「最近のアウトドアブームの延長にくるもの」として車で牽引するトレーラーの開発をサポートしています
「何を積むか、どこに行くかはあなた次第」
あなたのアイディアで楽しみ広がるスケルトンタイプのトレーラー
確かにありそうでなかった分野ですよね。
saiブランドでは、床と天井を担当し、床部分は大型バイクを積載できるよう強度の設定をしています。
使用した製品はリバースウッドGT。(ゴムノキLVL)
強度があり、相当ラフに使われてもびくともしないでしょう。
まだプロトタイプの製作中で、木口に塗料も塗っていない状態ですが、良い感じに仕上がってきています。
正式に発売が開始されたら、皆様にもご案内させていただきます。