サーバーの高負荷障害に関するお詫び
いつも株式会社saiブランドのホームページをご覧いただきありがとうございます。
この度、弊社ウェブサイトにおいてサーバー障害が発生し、
サイトをご覧いただいている皆様、メール連絡をいただいている取引先様にご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
【7月10日現在】
6/19よりメールが送れたり、送れなかったりの不具合が発生しており、サーバー管理会社(ファーストサーバ)が7/6の20時から大規模なメンテナンスに入ったようで、7/9までウェブサイト、グループウェアともダウンしておりました。
先ほど同社のサイトで状況を確認したところ、メンテナンス状況が「経過観察中」となっておりました。
これまでウェブサイトにさえアクセスできなかったため、皆さまに「弊社の状況」をお知らせすることができず、メールをお送りいただいた方々やウェブサイトへご訪問いただいた方々に多大なご迷惑をお掛け致しております。
【7月13日現在】
ようやくウェブサーバー、メールサーバーとも通常の動きに戻ったようです。
弊社のウェブサイトを訪れて下さった皆様、お取引先様には大変ご迷惑をお掛け致しました。
通常業務ができるようになりましたので、ご報告致します。
【つぶやき】
※ホスティングサービスはファーストサーバ(株)で、約20年前に農機具のクボタグループからスピンアウトして設立された会社です。
弊社も同様に事業をスピンアウトし設立した経緯から、創業以来、同社のサービスを利用してきました。
実は6年前にも同様の大規模な不具合が発生しましたが、応援のつもりでサービスを利用し続けてきました。
しかし、今やソフトバンクの子会社となっており、今回の不具合対策も「クラウドを提供しているヤフーと共に行っている」など、すっかり“独立心を無くした大企業”になってしまったような残念な思いを抱きました。
事業や会社の規模を拡大しすぎると、それを守ることが第一の目標となってしまい、創業時の熱い思いや崇高な理念は過去のものとして遠くに置き去られてしまうという例ではないでしょうか。
「人の振り見て我が振り直せ」
スピンアウトの先行事例として参考にしてきた同社ですが、そろそろ潮時でしょうか。
製品情報など詳しくは弊社メインサイトをご覧ください。