未来につながる人道橋を。
こちらも規模は違えど人道橋なので、大いに刺激を受けました。
動物園内の人工の池の上から、前室を通って左の大きな鳥かごの中まで続きます。
元請様の正確な基礎のおかげで、設置は順調に進みます。
片側半分の下地組み、柵の取付まで見届けて一安心。
以下完成写真です。
デッキの折れ点が任意の角度になる場合、このようにボーダーを入れるときれいに納まります。
(下地は工夫が必要です。)
ワイヤー柵は、現場のご意向で実験的にビニルパイプで被覆することになりました。
効果のほどは、経過を注視していきたいと思います。
今回はsai中国との協同作業。いいチームでいい仕事ができました。
(写真は同じ現場のsai中国による施工。見事です。デッキ材はアイアンジャラ。)
錦帯橋のように、後世の人々にまで愛される施設であってほしいですね!
sai IG
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