仕様変更のお知らせ(標準仕様ビス仕上)
平成20年9月1日で、リバースウッドデッキシステム標準仕様の構成パーツを一部変更致します。
・変更の概要
従来の70*40*5400t1.6(ZAM鋼板)を新型80*40*4800t1.6(ZAM鋼板)に変更しました。
これに伴い、支持脚の根太受プレートを大型化(110→120)に変更しました。
・仕様変更の背景
昨今の鋼材の値上がりをダイレクトに売価に反映すると15~20%の値上がりとなります。
そこで弊社では、製造委託工場を替えるとともに、根太の形状を大型化することにより、支持脚ピッチを広げ、支持脚の部材点数を減らし、システム全体の値上げ幅を5%以下に留めることとしました。
もちろん構造計算、実地試験も完了しています。
根太の天端幅を広げることにより、施工精度もより向上します。
※尚、標準仕様ノンビス仕上、沿岸仕様につきましては変更はございません。