河内長野木道(その1)
sai中国との共同作業の現場、ご覧のような急斜面に階段を設置する難工事です。
人力で鋼材を運ぶのは難しく、レッカークレーンで吊りながら間配りをしていきます。
営業なのに、ヘルメットを被れば現場で大活躍のsai中国・TN氏。
職人さんの発案で、平場で門型を組んでからクレーンで吊り上げることに。
この方法で、現場は一気に進みました。
架構の仮組みの様子。
仮組ながら、全体の形が見えてきました。
ベースプレート設置から、ここまで2日。
ここまで順調にいったのも、元請様の基礎がしっかり施工されていたからです。
しかし、ここからの調整が大変でした・・・
(つづく)
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