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バレラ 防護柵・手摺

P種防護柵 SWB

P種防護柵 SWB

サイズ

W2000×H1100 W1950×H1100(デッキモジュール)

トップ
ビーム

再生木材(芯材アルミ形材)

支柱材質

再生木材(芯材アルミ形材)

埋込種類

連続基礎(W) 独立基礎(C)

m当り
重量

W=9.66kgf C=9.86kgf

説明

笠木、横桟、柱の全ての部材に再生木材カバーを使用したP種防護柵です。
フレキシブルワイヤーブラケットの採用により、傾斜やコーナー、三次元変化(下りながら曲がる等)にも対応します。
デッキモジュールの採用により、防護柵の柱の芯々ピッチを変更することが可能です。

製品
イメージ


フレキシブルワイヤーブラケットについて

レベル〜レベル レベル〜傾斜 傾斜〜傾斜

コーナー変形 3次元変化
(下がりながら曲がる)

図面
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バレラSWB 製品図(734KB)

特記

【歩行者自転車用柵の設計基準】

歩行者自転車用柵の種別区分と強度
種別 設計強度 設置目的 柵の種類 備考
P 垂直荷重 590N/m (60kgf/m)以上
水平荷重 390N/m (40kgf/m)以上
転落防止 転落防止柵 荷重は、防護柵の最上部に作用するものとする。
このとき、種別Pにあっては部材の耐力を許容限度として設計することができる。
横断防止 横断防止柵
SP 垂直荷重 980N/m (100kgf/m)以上
水平荷重 2500N/m (250kgf/m)以上
転落防止 高欄
ハイテンション型高欄

※歩行者自転車用柵は、原則として種別Pを適用するものとし、歩行者の滞留が予想される区間および橋梁、
高架の区間に設置される転落防止を目的とした柵は、集団による荷重を想定し、種別SPを適用するものとする。

【防護柵の設計基準・同解説】

歩行者自転車用柵の構造と形状      
設置目的 設計強度 防護柵高さ 形状
横断防止 横断防止柵 70〜80cm 転落防止を目的として設置する歩行者自転車用柵については児童などのよじ登りを防止するために縦桟構造を採用することが望ましい。
また、幼児がすり抜けて転落するおそれも考慮して桟間隔および路面との間隔を15cm以下とすることが望ましい。
転落防止 転落防止柵
高欄
ハイテンション型高欄
110cm