施設案内

Off The Grid Tent Sight
オフグリッド テントサイト


施設概要

Off The Grid Tent Sightは、「まずオフグリッドを体験してみよう」という方を対象としたオフグリッドを理解していただくための施設です。テントの外でソーラーパネルで発電し、テント内のリチウムイオンバッテリーに蓄電します。
蓄電した電気を夜の間に何に使うのか。照明、音楽、調理など、同行した仲間たちとの大切な時間の中で何に電気を使うのか。もちろんスマートホンの充電もできますが、たまにはスマホから離れて自然を満喫してみてはどうでしょうか。

名城ビーチまで徒歩3分の立地。周囲に電灯は1本もなく、夜になると漆黒の闇が訪れます。敷地内に灯るLEDランタンの灯は、昼間に太陽の力を蓄えたエネルギ―で賄っています。またビーチを愉しんだあとにお使いいただける屋外シャワーは、井戸に貯めた地下水をソーラーパネルで蓄電した電力を使いポンプでくみ上げています。

那覇空港からわずか20分の立地ですが、 Off The Grid Tent Sight には様々な自然エネルギーを使った仕掛けがしてあります。ここで味わうオフグリッド体験をエネルギー問題や地球環境問題について考える機会にしていただければ嬉しい限りです。


施設レンタル料

種別内容料金(1DAY)
大型テント ティピーテント
(オガワ ピルツ15(6~8人用)
15,000円
当日13時~翌日12時まで
ドームテントドームテント
(2~3人用)
10,000円
当日13時~翌日12時まで
テントオプション① ラグ750円
テントオプション② ヨギボーMAX 1,500円
AC電源 AC100Vドラムリール(50m) 1,500円(電気料金込み)
屋外用大光量ライト(AC) LEDスポットライト750円
ポータブル電源+ソーラーパネル ECOFLOW2,000円
持ち運び式照明灯 小型ランタン(充電式) 500円
調理器具 ウェーバーチャコールグリル47cm 2,500円(洗浄費別途)
炭(3kg) 600円
ソーラークッカー ECO作500 1,000円
電気ケトル 500円
プラスチック製ディッシュ(皿)+割りばし 500円 (洗浄費別途)
クーラーボックス 500円
食材 カネヨシフーズ ご希望の食材を事前にカネヨシフーズ様にご注文ください
屋外シャワー ソーラー発電井戸水揚水 500円
トイレ saiブランド社屋内(※)

※1泊につきご利用者1名につき1袋のゴミ袋をお渡しします。周辺の集落、ビーチでゴミ袋を満タンまでゴミ拾いをしていただいたグループには、上記レンタル料金を50%オフとし、返金させていただきます。

※トイレは隣接するsaiブランド社屋内のため、ご利用時には声をおかけください。

マリン体験(洋上オフグリッド体験)

名城ビーチの目の前という立地を活かしてSUP(スタンドアップパドル)を体験することができます。またクルーザーによる洋上オフグリッド体験も可能ですので、ご希望の方はご相談ください。波や風といった「自然エネルギーを愉しむ」経験をすることができます。

ツアー料金表

種別内容料金(人)
SUP体験講習 ビギナー講習(2時間) 5,000円
夏期(7~9月)水着をご用意ください
SUPウミガメウォッチングツアー 名城ビーチ沖(2時間) 10,000円
夏期(7~9月)水着をご用意ください
クルーザーヨット 体験クルージング
30ft SORA号:ケンクルーズ
糸満フィッシャリーナ発着
シーズン、人数により応談
津堅島クルージング 離島クルージング
36ft Nydell号saiブランド
与那原マリーナ発着
シーズン、人数により応談

※本サービスは株式会社saiブランドのCSR(社会貢献)事業の一環として提供させていただいておりますので、オフグリッドに興味関心のない方の申し込み、利用はご遠慮ください。

※レンタル用品、ツアーはご利用希望日の10日前までにお申し込みください

※前日、当日にキャンセルをした場合は100%の料金をお支払いいただきます

※料金は銀行振り込みによる前金制となります



Nydell号

17歳のころに出逢ったクルーザーヨット。それ以降40年に渡り各地の海をクルージングしてきました。ヨットの楽しみ方は千差万別で、ちょっとそのへんまでというデイクルズや、宿泊を伴うロングクルーズなど。風の力だけで世界中どこへでも行くことができるのがヨットの魅力です。クルージングヨットにはギャレー(キッチン)はもちろんのこと、トイレやシャワールームを持つものが多く、それはまるで家が海の上を移動しているような錯覚に陥ります。
私のオフグリッドの原点はヨットです。 この空間を陸上に上げたらどうなるのだろうか。そんな思いから陸上でのオフグリッドライフを発想しました。
そんな折、沖縄へ移住後にボロボロの状態で出逢ったこの船にNydell(凪いでる)と名付け、2年という歳月をかけレストア作業を続け、私の原点である洋上でのオフグリッド生活を体験できるよう整備しました。


Nydell諸元

その昔、ベーリング海へ半年ほど航海した時、
船員さんが嵐以外の日は「今日は凪いでる」
と言っていました。
「凪いでる」
海も心も凪いでる状態がいい。

  • 設計 ロバート・ペリー(アメリカ)
  • 製造年 1988年8月
  • メーカー Mao Ta造船所(台湾)
  • 船質 FRP
  • 長さ(LR)9.86m 幅(BR)3.34m 深さ(DR)
  • 全長 12m以上14m未満
  • 総トン数 10t
  • エンジン ヤンマーディーゼル4JH(35.0PS)
  • カッターリグ メインセイルのほかにヘッドセイルが2枚
  • ロングキール
  • 安全装備 VHS無線機 AIS送受信機(MMSI/431021401 )

外観

メインセイルの前にヘッドセイル2枚を装着するカッターリグ
船底の前から後ろまでつづく長いキール(錘)を持つロングキール艇

デッキ(甲板)

内装

1988年製のNydellは、艇内各所にふんだんにチーク材が使用されています。
バウバース(前室)に2名、左右のソファに各1名、クォーターバース(後室)に1名の5名が宿泊することができます。
現在はディーゼルエンジンを搭載し、港内の機走や発電を行っていますが、将来的にはエンジンを外し、バッテリーとモーターで航行できるようにしたいと完全オフグリッドの夢をふくらませています。